保険の見直しをご検討のお客様へ
保険と聞くと一度入っておけばそれで安心。保険の訪問・電話セールスは苦手。皆さん一度は感じたことがあるのではないでしょうか。
そもそも保険とは皆さんにとってどういうものなのか、必要なものなのか、不要なものなのかを考えてみませんか。
例えば①
凍った道で滑って転倒し足を骨折して病院に通う事となった場合どんな事にお金がかかるでしょう?
- 歩行困難ならタクシー等
- 治療費
- 通常の生活とは異なることから食事の支度もできない日が出る可能性もあり惣菜やお弁当を購入。
- ケガの状態に合わせて衣類を購入しなければならなくなった等
いろいろと考えられます。治療費が高額なら高額医療費控除が受けられるかもしれませんが、治療以外にかかってくる費用というのも考えられます。
こういった時に対応できる保障があれば普段の生活費から予想外の支出があったとしても安心だと思いませんか?
☆こんな時におススメは→ 傷害保険
例えば②
一家の大黒柱が脳梗塞で倒れ入院!?
こんな時どんな事にお金がかかるでしょう?
- 入院・手術・治療費
- 個室を希望→差額ベッド代
- 病衣や食事代は治療費に含まれません
- テレビ・冷蔵庫カード
- 入院にあたって必要な小物やおむつ等
- 付添(奥様)の食事代や移動にかかる費用
- 奥様はご主人の看病の為、家での家事ができず子供達の食事はお惣菜やお弁当の日も・・・。
こうしてみると、治療費の他にいろいろな経費がかかってくる可能性があることが、わかりますね。
☆こんな時のおススメは→ 医療保険
例えば③
- 住宅の氷柱が氷解とともに落下し、窓ガラスが割れてしまった。
- 雷によりテレビ(家財)が壊れた。
- 家族が誤って転倒しドアを破損させた。
等身近に起こりうる出来事にも対応できる保障(個人用火災保険)があると安心ですね。
他にも自動車での事故時には自動車保険といったように日常生活で身近に起こりうる事故に備える。すべてに保障があれば万全かもしれません。
がしかし、ご自身やご家族にとってどんな保障が必要なのか、どのくらいの期間必要なのか、保障額はどれくらい必要なのか、保険料はどのくらいなら無理なく支払っていけるのか等それぞれのニーズに合わせて保障を選ぶことが、無駄なく経済的だと言えるでしょう。
保険が必要なのか、不要なのか。
今一度、ご自身やご家族で考えてみてはいかがでしょうか。
入ってるから安心ではダメなのです。
今、自分にはどんな保障がどれだけあるのか、この保障は現在でも活かせるものなのか、きちんと把握しておくことが大事なのです。
保険に対するご相談をスタッフ一同心よりお待ちしております。